Good luck, Yonas!

 今回は本当に寂しい別れ。私がラボの中で一番よく遊んでいたのはYonasとParfrey。このラボでポスドク2年半のYonasはYeleで新たなポスドク・ポジションを獲得して、先週ラボを去った。土曜日の朝からParfrey, DnaとともにYonasの引っ越しの手伝いをした。DanはYonasと引っ越しのトラックに乗り込み、PerfreyはYonasの車を運転、私は自分の車で彼らについていき、帰りにDanとParfreyを乗せて戻る。NorthamptonからNew Havenまで、2時間のドライブ。4人もいるから引っ越しは順調に進み、1時にはほぼ終了。みんなでインディアンレストランでご飯をたべて、3時には帰路についた。私たちは本当に良く遊んだなと、思い出す。この年齢になって、しかもアメリカで、こんなに仲良く楽しく遊べて信頼し合える友達が新たにできるとは想像もしなかった。本当にラッキーだったと思う。さて、そのYonas、既に次のファカルティ・ポジションの獲得のため、今週はATLでインタビューを受けた。手応え上々の様子のメールを今日受け取り、私もうれしく思う。彼はエリトリア出身のため、アメリカで成功していくにはいくつもの壁があるけれど、心から成功してほしいと願う。