快適読書ライフ

 朝いつもより早起きして週刊ブックレビューの「あなたを眠らせないミステリー」を楽しみに見るも、とくに収穫なし。10時頃、夫出勤。外はどんよりした空から細かい雪が降っている模様。雪や雨が降るときはピアノが合うと思うので、今日はピアソラの連弾をBGMに、家で細々したことをしながら過ごす。2時頃、夫帰宅。ピザを焼いて遅い昼食をとる。CNNではJ.B.のオーガスタでの追悼集会のライブ中継が放送され、夫とともにじっと見入る。4時にモールへ年末の買い出しに行く。おせち用のお皿や食材、そして、念願だったベッドサイドテーブルと読書灯を購入。家に帰ってすぐに読書灯を置いてみる。浮かれ気分で夫に向かって「しあわせー。贅沢だねー。」というと、「15ドルくらいで贅沢って・・。」と、あきれられる(サイドテーブル10ドル、読書灯6ドル)。しかし、誰がなんと言おうとこれで私の快適読書ライフは約束された。巣ごもりしたいくらいだ。7時頃、昨日と同じメニューのかんたん夕食。後片付けをする夫を背に、来年のカレンダーを取り付ける。日本で買った「暮らしの手帖」のカレンダー。殺風景だった部屋が、このカレンダーだけでぐっと生活感が増した。10時過ぎから、楽しみにしていたケータイ大喜利を見て笑う。その後、プロレスを面白く見る。明日は掃除に洗濯、料理と忙しいので気合いを入れて眠る。