セレーネのセレナーデ

 キリンジの新曲。
 夏の夕方に聴くと気持ちいい。
 いつも歌詞をあまりよく聴かず、メロディーに乗ってくる気持ちいい言葉だけが耳に入ってくるのだけれど、
 キリンジの場合は何度も聴いているうちに歌詞を知って、さらにいいなぁと改めて思うことになる。
 2度おいしいってところですか。
 すごーく美しい曲なのに、歌詞をちゃんと聴くと変態だったーということもあってなかなか楽しめる。
 今回の曲も兄貴の曲だろうから、今は気持ちよく聴いているけど、
 ちゃんと歌詞を聴いたら変態かも。
 そんなところが兄貴の好きなところ。