2009-08-11 セレーネのセレナーデ 音楽をめぐる徒然 キリンジの新曲。 夏の夕方に聴くと気持ちいい。 いつも歌詞をあまりよく聴かず、メロディーに乗ってくる気持ちいい言葉だけが耳に入ってくるのだけれど、 キリンジの場合は何度も聴いているうちに歌詞を知って、さらにいいなぁと改めて思うことになる。 2度おいしいってところですか。 すごーく美しい曲なのに、歌詞をちゃんと聴くと変態だったーということもあってなかなか楽しめる。 今回の曲も兄貴の曲だろうから、今は気持ちよく聴いているけど、 ちゃんと歌詞を聴いたら変態かも。 そんなところが兄貴の好きなところ。